テクノホーム長野の自由設計だからできることをシリーズで紹介いたします。

今回のブログでは「フラットな和室」についてです。
こちらの写真は過去にテクノホーム長野で建築させていただいた住宅です。

和室は敷居の高さや畳の厚みがあるので、段差のある場合が多いです。しかし、小さな段差でもお年寄りの方や小さなお子様にとっては危険なものである場合もあります。テクノホーム長野ではその段差をなくし、フラットな和室をつくれます。

フラットな和室の魅力

フラットな和室のメリットですが、まずはお掃除が少し楽になると思います。

さらに、段差がないとLDK等隣接している部屋が広く感じられます。和室をつくっても部屋が狭く感じないので、和室をつくるか迷っている方にもおすすめです。

また琉球畳の場合、洋室とよく合うので隣が洋室で扉が全部開いていても違和感がありません。

テクノストラクチャー工法を活かした和室

一般的には部屋の四隅に柱を配置することが多いですが、テクノビームを使用しているため、一般の住宅では必要になる柱を少なくすることができます。よって柱がない分、広々とした空間をつくれます。

また戸を一ヵ所に収納できるため、すべて開けると開放感があります。
戸をすべて閉めても外の光を取り入れてくれるので暗くなりすぎません。木製建具と違い光を通しますが、人の目を遮断できるためプライバシーはしっかり確保できます。

まずはご相談ください！

テクノホーム長野では、お客様の様々なご希望にお応えしてきました。テクノホーム長野の自由設計だからできることがあるかもしれません。少しでも気になることや、やってみたいこと等お話しください。